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表示が軽くさくさくアクセス出来るサイトを作ろう

SEO対策でもう一つ重要なことが、サイトの表示速度をどれだけ上げられるかという問題です。
ページ表示速度に関しては、検索エンジンのクローリングには直接関係ないのですが、利用者が実際にウェブサイトを見た時には、速度が遅すぎるサイトの印象はどうしても良くないものになります。

インターネット利用者は限られた時間を使ってなるべく早く情報を得ようとしている訳ですから、表示が重ければそれだけサイトから離脱しやすくなります。
とくに、PCユーザーに比べるとモバイルユーザーのほうがこの傾向は顕著です。
モバイルユーザーの場合、月ごとの通信量制限の問題もあります。
重いサイトはそれだけ通信量も多くなるため、出来れば閲覧するのを避けたいという思いがある訳です。
実際、大手のECサイトではページの表示速度が10分の1秒遅くなっただけで売り上げが1%も減少し、逆に1秒速くなった時には売り上げが10%アップすると報告しています。

ウェブサイトの表示速度を上げるにはいくつかの方法がありますが、何よりも使用する画像などのデータをなるべく圧縮して通信量を減らすということが大切です。
重い動画や画像がアップロードされていれば、ぺージ表示速度が遅くなるのは誰でも分かります。
こうした場合、なるべく圧縮率の高いファイル形式にしたり、サイズを縮小出来る画像は初めから縮小しておくといった対応を取ることが出来ます。

また、CSSを使ってPC向けとモバイル向けに異なるスタイルシートを用意しておくという方法もあります。
それぞれのメディアによって読み込むファイルを分けておくようにすれば、PCだけでなくモバイル端末からアクセスした場合も快適にホームページを閲覧することが出来るようになります。
CSSは使い過ぎてもサイトを重くすることになりますが、上手く使えばかなり表示速度が速くなります。
自前のサーバーを使っている人であれば、サーバーのスペックを高めることでも転送速度を上げることが出来ます。

ウェブサイトのページ表示速度を確認する場合には、Googleが提供しているPageSpeed Insightsを利用することで簡単に調べることが可能です。
PageSpeed Insightsでは、具体的にページ表示速度を高速化させるための提案も行ってくれるので、内部リンクが上手く機能せずに離脱が多くなっている場合には、こうしたツールを有効活用するようにしてみてはどうでしょうか。

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